俺は銀河の流れ星

これは無職が漁師になるまでの体験記。

簡易ショーケースを作ろう

こちら、私の部屋の一角にある趣味の棚。

北海道のド田舎で遊ぶ友達もいないのに性懲りもなくボードゲームを集めています。

しかも見る人が見れば一発で「あぁ、こいつパーティーゲームが好きなのか」とわかる超偏ったラインナップ。
そう、よりにもよって人数が集まらないとできないゲームが好きなんですよねぇ。

 

まぁゲームの中身は置いておいて今回の主題はこの棚です。

私の部屋はダイニングキッチンなのでご覧の通り。

台所から棚がかなり近い。

このままだとボードゲームの箱が空気中に舞った油でべたべたにならないかと以前から心配だったんですよ。

 

というわけで今回はボードゲームを保護するための簡易ショーケースを作りたいと思います。

 

材料はモノタロウで。


田舎すぎてアクリル板なんて売ってませんでした♨

 

台所方向だけ囲えればいいので材料は三面分。
アクリルカッター、接着剤、曲尺を含めて7000円ちょい。

まずはアクリル板をカットして...

...おいおいおい!!!
物損事故起きてるじゃねぇか!!!

すぐさまモノタロウに問い合わせしましたが交換のためにはこっちで業者を手配して送りなおさないといけないとのこと。
引き取り手配はしてくれないのか...。


ちょっと遠い営業所にこれを持っていくほうがめんどくさいしガソリンもかかるので今回は割れた部分をカットして我慢することにしました。

 

気を取り直して作業開始。
と言っても切って貼るだけです。

 

切るのは意外と簡単。
アクリルカッターで三分の二くらい削ったらパキッっと綺麗に割れます。

 

難しいのは接着ですね。
まず接着剤の適量がわからん。
とりあえずドバドバ流し込んでみたら結構接着剤の後が残ってしまった。

あと写真のように二辺まとめて接着しようとしたのもよくなかった。
壁に立てかけてるだけではアクリル板の微妙なカーブを矯正しきれず曲がってくっついてしまいました。
ちゃんと手で支えて一辺ずつ丁寧に接着しないとダメですね。

 

反省点は多々あるもののなんとか完成!!

遠めに見れば接着剤の後も目立たないかな。

 

...誰が見に来るわけでもないしな。

「ショーケースまで作ったらいよいよ観賞用になって草」

とか思ったそこのあなた、よせ。

正論が人を救う事なんてない。

 

ちなみに物損事故により欠けているのはこの部分。

こっちもたいして目立たないのでヨシとしよう。

 

それではまた