俺は銀河の流れ星

これは無職が漁師になるまでの体験記。

切れ味を求めて

買っちまった...

 

 

SHAPTONの刃の黒幕!!

砥石です!!!

 

刺し網にかかった魚を貰ってきて捌いたりしてるのでどんどん刃物に対する欲求が強くなってきた今日この頃。

お高い包丁を買うという選択肢もアリですがまずは愛用しているホムセン包丁のエース関孫六を使いこなしてやろうじゃないかと。

 

砥石は用途によって番手(粗さ)が決まっていてこれは真ん中くらいの中砥のやつ。

粗さは#1000ですね。

家庭用にはこれ一本あれば充分らしい。

砥石は初めて買うのでとりあえず信頼のおけるメーカーの一番汎用性の高いやつを買ってみました。

 

初心者にもおすすめの商品という事もあってとにかく刃の吸い付きがいい。

わずか数回でしっかり狙ったところが研げている感覚があります。

 

そしてもちろん切れ味もばっちり!

魚を貰ってくるのがもっと楽しみになりますね。

 

それにしても砥石界隈、沼の予感...!

なんかね、欲しくなってくるんですよ。輝きが。

仕上げ砥石が!!!

 

でもお値段もそこそこするんだよなー。

この#1000はエントリーしやすい三千円台ですがその上は五千円台、一万円台とどんどんランクアップ。

うーん、この商売上手め。

 

もっと上手に魚を捌けるようになってそれを持つのにふさわしい男になったら購入したいと思います。

 

ところで「刃の黒幕」ってどういう由来なんですかね。

"黒幕"に私が知らない意味でもあるのかと思って調べてみたけどやっぱり裏で糸を引いてる人的な意味しか出てこない。

「その包丁の切れ味が包丁だけのものだと思うなよ。裏で支えてるのは俺(砥石)だぜ」みたいな感じなのか?

 

それではまた