俺は銀河の流れ星

これは無職が漁師になるまでの体験記。

戦利品シリーズ ヒラメ

刺し網にかかってるざっぱ(目当ての魚以外の有象無象)を雑に貰ってくるシリーズ。

 

今回はこちら。

ヒラ~メ

 

50cmくらいの小ぶりなサイズ。

以前キングサイズなヒラメをちゃっちゃと捌くおっちゃんに憧れたことを記事にした際、「住宅入ったら練習するぞ!」と意気込みましたね。

ついにその時です。

 

まぁおぼつかない手つきで何とか五枚卸。

こうしておけば刺身でも唐揚げでもとりあえずなんでも使えます。

 

いやー、しかしあれですね。

魚を捌くようになってくるとやはり欲しくなるのはよく切れる包丁。

鱗のすき引きの時とかね。

 

とりあえず砥石あたりを買ってみようかと色々検索してみる。

これは沼の予感♨

 

ところで愛媛県宇和島鯛めしなる郷土料理があることをご存知でしょうか。

タレと薬味と鯛の刺身を卵に混ぜてご飯にかけて食べる。

簡単に言うと卵かけごはんEXみたいなやつです。

 

無職旅時代に出会って感激したものですが目の前の大量の白身魚の柵をみてこれでもいけんじゃねぇか?と天啓が下りてきたわけですよ。

 

というわけでじゃーん

ヒラメ飯です♨

 

味噌汁はヒラメのアラ汁。

ごめんなさい、見栄張りました。

めちゃくちゃ中骨に身がついてるのでもうヒラメ汁です。

 

思った通りヒラメでも美味い!!

薬味とかは色々工夫したくなります。

 

あとは煮つけとかかなぁ。

地元に人にメニューを聞いてみるのもいいかもしれない。

 

それではまた