刺し網にかかっていたざっぱを適当に拾ってくるシリーズ。
今回はサバ。
あと傷物のサケ。
仕事終わりにパートのおばさま方が魚を持ち帰るためにかかった魚の頭を落としてるんですよ。
加工工場みたいにそりゃもう手早くスパスパと。
冬は試される大地北海道。
ここまで田舎だと物流が止まってコンビニにも何もなくなることもしばしば。
蓄えられるものは今のうちに蓄えて冷凍しておくらしいですね。
そんな現場を物欲しそうに眺めてると「D資ももっていくか~?」と親切にも捌いた魚を頂戴することができます。
そんなわけでいただいてきた切り身たち。
言われた通りしっかり水気をきって冷凍保存しておきます。
しかしうちの冷蔵庫は小さいからなぁ。
これくらいならすぐ使い切っちゃうし、でっかいストッカーが欲しい…
流石にそれはぽんっと買えるものでもないのでちゃんとウニとか獲って自分で稼げるようになってから検討したいと思います。
この日の夕食はサバの塩焼きと鮭の漁師汁。
サバはちょっと脂の乗りがたりなかったか。
みそ煮とかのほうがよかったかも。
鮭は焼きよりも味噌汁の具にするのが個人的な流行りです。
美味し。
それではまた